シンプル
濾過装置のシステム構成が単純なので、メンテナンスが楽です。
可動部分は、循環ポンプのみで故障もありません。
予備品は、1種類
1種類のフィルターエレメントで幅広く対応できます。
作動油・ギヤ−潤滑油・タービン油など様々な箇所に濾過装置があっても、使用するエレメントは1種類です。
コンパクト設計
高密度設計により、コンパクトです。
粘度範囲が広い
低粘度作動油(VG15〜VG22)から、高粘度潤滑油(VG260)まで標準機種で対応できます。
ヒーター不要
ヒーターが不要で、加温のための電力がかかりません。
加温による酸化がなく、ヒーターの制御や保守がいりません。
目詰まりしにくい
エレメント内部に汚染物質を溜めていく方式なので、濾材の表面に目詰まりしてしまうトラブルが無いです。
手間がかからない
排水が出る・振動がひどい・エレメント交換が何回もある・調整がシビア・清掃が面倒・使用済みエレメントの処理が大変、というような手間はかかりません。
(エレメントの材質はすべて可燃性であり、焼却処理ができます。)
コストが安い
濾過装置の装置コスト・ランニングコストともに安価です。
オイル無交換の
実績多数あり
陸上設備用として30年の実績があります。
トヨタ・日産・ホンダなどの自動車会社や、王子・日本・大昭和・大王・三菱など製紙王手は、ミラクルボーイによる潤滑処理を行っています。
(10年以上オイル無交換&無故障の事例が多くあります)

オイルの清浄度を高レベルに維持します。
機械の突然の故障を防ぎます。
メンテナンス費用を削減します。
機械の寿命・耐用年数を飛躍的に延ばします。
修理・整備のために停止する時間を削減し、稼働率が向上します。