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会社方針CONCEPT

会社方針

CEO世界最高水準のフィルトレーション技術で、社会貢献をすることが私たちの使命です!

Our mission is to develop filtration technology of
the highest level that will contribute to society.





1.従来とは違う、環境負荷低減・省力化の提案
 ●例えばオイル交換で1,000リットルの潤滑油を廃棄物 にすると、約2.5トンの地球温暖化ガスが発生します  このオイル交換をなくすことで、環境に与える負荷を激減させることができます。他の環境対策とは桁違い  に大きな効果を得られます。

 ●なぜ故障するのか?、なぜオイルは使えなくなるのか?。
  その原因を追求して、従来から当たり前のように行われている機械の修理やオイル交換等の保全方法につい  てカイゼン策を提供します。

2.高精度な濾過処理技術の提供
 ●オイルの濾過は、ただ単に汚染粒子を除去すれば良いわけではありません。
  水分や酸化物も同時に除去し、粘度を適切に保つ手法を提供します。

 ●一般的な処理ではとれないオイルに溶けている水分(超微細水分)や
  樹脂(油性の液に溶けている油性異物)の除去でもお手伝いいたします。

3.確実な技術をグローバルに提供
 ●フィールドは工場内だけにとどまらず、超巨大ガスタンカーや、プラントでも採用されています。

 ●国内外の原子力発電所や、遠洋で操業する漁船等、世界中のお客様から 要請される、最高の安全レベルに
  お応えします。


会社沿革

昭和35年
東京都葛飾区鎌倉にてビニール製品の製造及び販売を始める
昭和39年
濾過器部門を設立してオイルクリーナーを販売する
昭和43年
オイルクリーナーに使用する特殊エレメント開発
昭和44年
グレースオイルクリーナー41型試作完了
昭和44年
グレースオイルクリーナー12型及び61型試作完了
昭和45年
グレースオイルクリーナー41型量産と同時に拡販体制強化
昭和50年
運送会社大手各社へのトラック用濾過器の納入開始
昭和52年
本社及び工場を東京都葛飾区奥戸に移転
昭和53年
自動車・工業用エレメントのOEM品生産開始
昭和53年
工業用濾過装置の試作開始
昭和54年
本社及び工場を埼玉県吉川市に移転
本社工場拡大
昭和58年
工業用濾過装置(ミラクルボーイ)の拡販体制を強化する
昭和60年
自動車メーカーへのミラクルボーイ濾過装置納入開始
平成2年
本社及び工場を静岡県富士市依田原町に移転
平成3年
製紙メーカーへの濾過装置納入開始
平成6年
食品メーカーへの濾過装置の試作開始
平成10年
本社及び工場を静岡県富士市伝法に移転
生産体制を拡充
平成11年
船舶用(天然ガス運搬船)濾過装置納入開始
平成12年
北米向け輸出開始
平成15年
韓国向け輸出開始
平成16年
マレーシア向け輸出開始
平成16年
メキシコ向け輸出開始
平成17年
タイ向け輸出開始
平成18年
中国向け輸出開始
平成18年
シンガポール向け輸出開始
平成20年
ブラジル向け輸出開始
平成20年
フィリピン向け輸出開始
平成23年
欧州向け輸出開始
平成25年
佐々木克英社長就任
平成26年
サウジアラビア向け輸出開始
平成28年   
水素燃料車の燃料電池部品生産工場へ大型濾過装置納入
令和2年
日本濾過工業創立50周年
令和2年

インラインコンタミモニターSRC-CSM完成

令和3年

防油堤漏洩警報機OLAS1発売開始

バナースペース

バナースペース

日本濾過工業株式会社
NIHON ROKA KOGYO.CO.LTD,.
〒417-0061
静岡県富士市伝法2364番地
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